2007.03.27 Tuesday
次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク)
【野に咲いた可愛らしい花】
昨日、泉の森で可愛らしい、「ジロボウエンゴサク」に出会い、朝の柔らかい、表情の姿を撮る事が出来た。
その花には、見逃して仕舞いそうな、小さな虫が、花に誘われて花に乗り、羽の手入れをしながら、しばらくの間、過ごしていた。これから、忙しくなる、季節の準備でもしている様にも思えました。
特徴は花に距があり、長さは1〜2センチで可愛らしい花です。
背伸びして、何か語りかけている表情です。
まるで、森の妖精に出会った雰囲気を持っています。
啓蟄は過ぎたとは言え、虫の出も早いようです。花の香りに誘われたのでしょうか。
ジロボウエンゴサクは、ケシ科の多年草。原野に自生。五月頃、塊茎から高さ約 10cmの花茎を出し、上部に長い距(きよ)のある紅紫色の花を総状につける。塊茎を延胡索といい、鎮痛・鎮痙薬などとする(大辞林 提供:三省堂。)
「ゆうゆう写真販売」www.yuyu-photo.com
昨日、泉の森で可愛らしい、「ジロボウエンゴサク」に出会い、朝の柔らかい、表情の姿を撮る事が出来た。
その花には、見逃して仕舞いそうな、小さな虫が、花に誘われて花に乗り、羽の手入れをしながら、しばらくの間、過ごしていた。これから、忙しくなる、季節の準備でもしている様にも思えました。
特徴は花に距があり、長さは1〜2センチで可愛らしい花です。
背伸びして、何か語りかけている表情です。
まるで、森の妖精に出会った雰囲気を持っています。
啓蟄は過ぎたとは言え、虫の出も早いようです。花の香りに誘われたのでしょうか。
ジロボウエンゴサクは、ケシ科の多年草。原野に自生。五月頃、塊茎から高さ約 10cmの花茎を出し、上部に長い距(きよ)のある紅紫色の花を総状につける。塊茎を延胡索といい、鎮痛・鎮痙薬などとする(大辞林 提供:三省堂。)
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