2008.03.17 Monday
鯉を救った家族
16日午後の目久尻川。卵を身ごもった30センチを超える、一匹の鯉を助け出そうとする、お父さんと、その家族に出会った。水の深さ3〜4センチの場所に、大きい体を水面から出して、苦しそうな鯉の救出劇です。

最初は、鯉を発泡スチロール箱に入れて、上流へ運搬して運ぼうとするが、斜面が滑るため、上に上る事が出来ず、ひと苦労。何回も行き来きして、チャレンジしても、上流へ運ぶ事は出来なかった。

とうとう、発泡スチロール箱をあきらめた。今度は、ビニール袋に入れ替えて運ぶ事にした。その間、お父さんは、上る場所を探して、何回も川底から上がったり、下がったりを繰り返して、奮闘し続けている。

上からは、子供達が、お父さん早く助けて〜!と叫び!せかす声。
ビニール袋に入れられた鯉は、お母さんに引継がれて、栗原遊水池に運ばれる。ここで、小生も、家族の奮闘振りに手助けしたいと思って、池までの少しの距離を運搬させて頂いて、お手伝いする事が出来て嬉しいです。

こうして、栗原遊水池に無事に、帰す事が出来て一安心です。
救われた鯉は、皆さんへのご恩は、末永く忘れないと思います。
座間市栗原中央に、お住まいの「森原 卓」さま、ご家族の皆さん、お疲れ様でした。
この日、夕食時のひと時は、鯉を救った、ほのぼのとした、家族の会話が聞こえて来る様です。
「ゆうゆう写真販売」www.yuyu-photo.com

最初は、鯉を発泡スチロール箱に入れて、上流へ運搬して運ぼうとするが、斜面が滑るため、上に上る事が出来ず、ひと苦労。何回も行き来きして、チャレンジしても、上流へ運ぶ事は出来なかった。

とうとう、発泡スチロール箱をあきらめた。今度は、ビニール袋に入れ替えて運ぶ事にした。その間、お父さんは、上る場所を探して、何回も川底から上がったり、下がったりを繰り返して、奮闘し続けている。

上からは、子供達が、お父さん早く助けて〜!と叫び!せかす声。
ビニール袋に入れられた鯉は、お母さんに引継がれて、栗原遊水池に運ばれる。ここで、小生も、家族の奮闘振りに手助けしたいと思って、池までの少しの距離を運搬させて頂いて、お手伝いする事が出来て嬉しいです。

こうして、栗原遊水池に無事に、帰す事が出来て一安心です。
救われた鯉は、皆さんへのご恩は、末永く忘れないと思います。
座間市栗原中央に、お住まいの「森原 卓」さま、ご家族の皆さん、お疲れ様でした。
この日、夕食時のひと時は、鯉を救った、ほのぼのとした、家族の会話が聞こえて来る様です。
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